感染症に対する健康危機管理の平常時の対応はどれか。
感染症に対する健康危機管理の平常時の対応はどれか。
- ⑴ 空港での水際対策水際対策は、海外での発生を受けて行う発生時の対応にあたります。
- ⑵ 積極的疫学調査の実施積極的疫学調査は、患者の発生を受けて行う調査です。
- ⑶ 感染症発生動向調査の実施平常時から発生状況を継続して把握し、流行の兆しを早期につかむ仕組みです。
- ⑷ 厚生労働省対策本部の設置対策本部の設置は、大規模な発生が確認された段階の対応です。
解説
正解は⑶です。感染症発生動向調査は、平常時から患者の発生状況を継続して把握し、流行の兆しを早期につかんで対策に生かす仕組みで、健康危機管理における平常時の対応にあたります。空港での水際対策は海外での発生を受けた対応、積極的疫学調査と対策本部の設置は、国内で発生が確認された後に行われる対応です。平常時・準備・発生時・回復という4つの側面に当てはめて整理しておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-03.html)を加工して作成