ウイルス性肝炎対策で正しいのはどれか。
ウイルス性肝炎対策で正しいのはどれか。
- ⑴ A型肝炎ワクチンは定期予防接種である。A型肝炎ワクチンは任意接種で、定期予防接種ではありません。
- ⑵ B 型肝炎の感染予防にはN 95 マスクを使用する。B型肝炎は血液媒介で、空気感染対策のマスクは必要ありません。
- ⑶ インターフェロン療法に対する医療費助成がある。肝炎治療特別促進事業により、医療費の助成が受けられます。
- ⑷ 医療機関は特定感染症予防指針を策定しなければならない。特定感染症予防指針を定めるのは厚生労働大臣です。
解説
正解は⑶です。B型・C型肝炎のインターフェロン療法や核酸アナログ製剤治療には、肝炎治療特別促進事業による医療費の助成があり、自己負担が軽減されます。A型肝炎ワクチンは任意接種で、B型肝炎は血液を介して感染するため標準予防策で対応します。特定感染症予防指針を定めるのは厚生労働大臣であり、医療機関ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-03.html)を加工して作成