複数の統計資料を組み合わせて地域を分析するときの注意として適切なのはどれか。
複数の統計資料を組み合わせて地域を分析するときの注意として適切なのはどれか。
- ⑴ 公表された値は、定義を確かめずに比較に用いることができる。同じ名前の指標でも、定義が違うことがあります。
- ⑵ 出どころの違う資料は、そのまま足し合わせて用いてよい。定義や対象が違うと、足し合わせられません。
- ⑶ 資料ごとに調査の時点や対象の定義が違うことを確かめる。時点と定義の違いを確かめることが前提になります。
- ⑷ 推計の値と実際に数えた値は、区別せずに扱うことが望ましい。推計の値には幅があり、区別して扱います。
解説
正解は⑶です。複数の統計資料を組み合わせるときは、調査の時点、対象の定義、集計の単位が資料ごとに違うことを確かめることが前提になります。同じ名前の指標でも定義が違うことがあり、出どころの違う資料をそのまま足し合わせることはできません。推計の値には幅があるため、実際に数えた値とは区別して扱います。資料の出どころと年次を記しておくと、後から見直すときにも役立ちます。
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