自己効力感を高める働きかけとして適切なのはどれか。
自己効力感を高める働きかけとして適切なのはどれか。
- ⑴ ほかの参加者との比較を示し、順位を意識してもらう。比較よりも、似た立場の人の体験を知ることが力になります。
- ⑵ できていない点を挙げ、改善すべき課題を具体的に示す。不足の指摘が続くと、自己効力感は下がります。
- ⑶ 小さな目標から達成を重ね、できた経験を積んでもらう。成功の体験は、自己効力感を高める最も強い源です。
- ⑷ 不安を感じているときは、感情には触れずに方法を伝える。不安を和らげることも、自己効力感を支えます。
- ⑸ 高い目標を掲げ、達成の意欲を引き出すことから始める。届かない目標は、かえって意欲を失わせます。
解説
正解は⑶です。自己効力感は、できるという見通しの強さで、小さな目標から達成を重ねる成功の体験が最も強い源になります。似た立場の人の体験を知る代理の体験、周囲からの励まし、不安や緊張を和らげることも源になります。できていない点の指摘が続くことや、届かない高い目標を掲げることは、かえって自己効力感を下げ、意欲を失わせてしまいます。
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