地域アセスメントのために住民を対象とした実態調査を行うときの進め方として適切なの…
地域アセスメントのために住民を対象とした実態調査を行うときの進め方として適切なのはどれか。
- ⑴ 回収率が低い場合も、得られた回答をそのまま地域全体の姿とみなす。回収率が低いと偏りが生じるため、読み方に注意が要ります。
- ⑵ 回答する人の負担を減らすため、調査の目的は示さずに配布する。目的と使い道を示し、同意を得てから回答してもらいます。
- ⑶ 何を明らかにするのかを定めてから、尋ねる項目を組み立てる。目的を定めてから項目を組み立てることが出発点です。
- ⑷ 対象者は、保健事業に参加した人の名簿から選ぶことを基本とする。参加者に偏るため、地域全体から選ぶ方法を考えます。
解説
正解は⑶です。実態調査は、何を明らかにし、結果をどう使うのかを定めるところから始め、それに沿って尋ねる項目を組み立てます。目的と使い道を示して同意を得ることが前提です。対象者を事業の参加者から選ぶと参加した人に偏りが生じるため、地域全体から選ぶ方法を考えます。回収率が低い場合も偏りが残るため、結果を地域全体の姿として読むときには注意が要ります。
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