肺結核と診断され、通院して治療を受けることになった人への保健師の関わりとして適切…
肺結核と診断され、通院して治療を受けることになった人への保健師の関わりとして適切なのはどれか。
- ⑴ 症状が治まった時点で、服薬を終えてよいことを伝える。症状が治まっても定められた期間は服薬を続け、耐性菌を防ぎます。
- ⑵ 接触者の健康診断は、患者の同意が得られてから対象者を決める。接触者健診は感染症法にもとづいて保健所が対象者を決めて行います。
- ⑶ 薬を飲み忘れた日があれば、治療を初めからやり直すよう伝える。飲み忘れは主治医に伝え、服薬の総量と期間で判断してもらいます。
- ⑷ 服薬を続けられるよう、本人の生活に合わせた確認の方法を一緒に決める。生活に合う確認の方法を決めることが、服薬支援の中心になります。
解説
正解は⑷です。結核の治療は半年ほど続くため、飲み忘れを防ぐ仕組みが要になります。日本版21世紀型DOTSでは、薬局や訪問、電話など、本人の生活に合う確認の方法を一緒に決めて服薬を支えます。症状が治まっても定められた期間は服薬を続け、飲み忘れたときは主治医の判断を仰ぎます。接触者健診は感染症法にもとづいて保健所が行います。
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