地域アセスメントで既存の統計資料を使うときの扱いとして適切なのはどれか。
地域アセスメントで既存の統計資料を使うときの扱いとして適切なのはどれか。
- ⑴ 全国や県の値と比べ、その地区の特徴が表れている指標を探す。比べる相手を決めてはじめて、その地区の特徴が浮かび上がります。
- ⑵ 人口の少ない地区では、1年ごとの値の上下をそのまま傾向として読む。人口が少ないと値が大きく揺れるため、数年分をまとめて見ます。
- ⑶ 統計の数値だけを根拠とし、住民から聞いた話は判断に加えない。数値に表れない暮らしの実情は、住民の話から補っていきます。
- ⑷ 年齢の構成が違う地区どうしは、粗死亡率をそのまま比べて差を見る。年齢構成が違う地区の比較には、年齢調整死亡率や標準化死亡比を使います。
解説
正解は⑴です。統計資料は、全国や県、近隣の市町村といった比べる相手を決めてはじめて、その地区の特徴が見えてきます。人口の少ない地区では値が年ごとに大きく揺れるため数年分をまとめて見ます。年齢構成の違う地区どうしを比べるときは年齢調整死亡率や標準化死亡比を用い、数値に表れない実情は住民の話から補います。
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