保健師が支援に情報通信技術を取り入れるときの考え方として適切なのはどれか。
保健師が支援に情報通信技術を取り入れるときの考え方として適切なのはどれか。
- ⑴ 住民の情報は、支援に役立つ範囲であれば本人の同意なく職員の間で共有する。個人の情報を共有する範囲は、本人の同意を得たうえで決めていきます。
- ⑵ 対面の関わりに置き換えるのではなく、届きにくい人との接点を増やす手段として使う。通信の手段は、対面を補って関わりの入り口を増やす使い方に向いています。
- ⑶ 画面越しでは表情が見えるため、暮らしの環境を確かめる手順は省く。画面には住まいの様子が映らないため、環境の確認は別に行います。
- ⑷ 機器の操作に慣れた人から使い始め、慣れない人にも同じ仕組みをそのまま勧めていく。同じ仕組みをそのまま勧めると、使えない人との差がかえって広がります。
解説
正解は⑵です。情報通信技術は、対面の関わりを置き換えるものではなく、仕事や育児で日中に会えない人や、遠方に住む人との接点を増やす手段として使います。使い慣れない人には別の方法を用意しないと差が広がります。画面には住まいの様子が映らないため環境の確認は別に行い、情報の共有は本人の同意を得たうえで範囲を決めます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。