保健師が、特定の病気を持たない住民に向けて健康増進の取り組みを企画した。健康増進…
保健師が、特定の病気を持たない住民に向けて健康増進の取り組みを企画した。健康増進行動の説明として正しいのはどれか。
- ⑴ 症状が治まった後に、再び起こらないようにする行動のことをいう。再発を防ぐ行動は、三次予防にあたる取り組みになります。
- ⑵ 症状に気づいてから、医療機関を受診するまでに取る行動のことをいう。症状に気づいた後の行動は、病気対処行動として別に分けられます。
- ⑶ 診断を受けた人が、治療の指示に沿って生活を整える行動のことをいう。診断を受けた後の行動は、病者役割行動として区別されます。
- ⑷ 健康診査を受けて、病気をできるだけ早い段階で見つけようとする行動のことをいう。早期発見を目指す行動は、予防的保健行動のうち二次予防にあたります。
- ⑸ 病気の有無によらず、より良い健康状態を目指して行う行動のことをいう。健康増進行動は、いまの健康状態をさらに高めようとして行う行動を指します。
解説
正解は⑸です。健康増進行動とは、病気があるかどうかにかかわらず、いまの健康状態をさらに良くしようとして行う行動を指します。運動の習慣づくりや食生活の見直しがこれに当たります。症状に気づいてからの行動は病気対処行動、診断後の行動は病者役割行動、早期発見を目指す行動は二次予防、再発を防ぐ行動は三次予防として区別されます。
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