以下は薬剤師綱領(昭和 48 年 10 月制定)の文章である。 に入る語句として…
以下は薬剤師綱領(昭和 48 年 10 月制定)の文章である。 に入る語句として正しいのはどれか。1つ選べ。「薬剤師は国から付託された資格に基づき、医薬品の製造、調剤、供給において、その固有の任務を遂行することにより、 に資することを本領とする。」
- ⑴ 薬局数の増加薬局数の増加は綱領の文言ではなく、薬剤師の本領として掲げられたものではありません。
- ⑵ 医薬品生産の拡大医薬品生産の拡大は綱領の文言ではありません。
- ⑶ 医療費の抑制医療費の抑制は綱領の文言ではありません。
- ⑷ 医療水準の向上綱領第1項は「医療水準の向上に資することを本領とする」と定めています。
- ⑸ 薬剤師中心の医療の推進薬剤師中心の医療の推進は綱領の文言ではなく、多職種連携の考え方にもそぐいません。
解説
正解は⑷です。薬剤師綱領(昭和48年10月、日本薬剤師会制定)の第1項は「薬剤師は国から付託された資格に基づき、医薬品の製造、調剤、供給において、その固有の任務を遂行することにより、医療水準の向上に資することを本領とする。」と定めています。薬剤師の使命が医療全体の水準を高めることにあると示した一文です。薬局数の増加や医薬品生産の拡大、医療費の抑制、薬剤師中心の医療の推進は、いずれも綱領の文言ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198929.html)を加工して作成