ソクマル薬剤師

以下の構造式で示される薬物の脳内への移行に、主として関与するトランスポーターはど…

以下の構造式で示される薬物の脳内への移行に、主として関与するトランスポーターはどれか。1つ選べ。

解説

正解は⑷です。中性アミノ酸トランスポーターLAT1は血液脳関門の毛細血管内皮細胞に発現し、フェニルアラニンなどの大型中性アミノ酸を脳内へ運びます。レボドパ、メルファラン、ガバペンチンなどアミノ酸類似構造をもつ薬物はLAT1を介して脳へ移行します。P-糖タンパク質は脳から血液側へ薬物を排出する方向に働き、OCT2やOAT3は主に腎尿細管での分泌に関わります。GLUT1はグルコースの輸送体で、アミノ酸型の薬物の輸送には主に関与しません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198929.html)を加工して作成

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