ソクマル薬剤師

医薬品の水溶液中における安定性に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

医薬品の水溶液中における安定性に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正解は⑴と⑷です。加水分解は溶液中に溶けた分子で起こるため、難溶性の塩として溶解度を下げると溶けている薬物が減り、分解が抑えられます。異符号のイオン間の反応はイオン強度を大きくすると反応速度が低下するので、塩を加えると安定性が改善します。EDTAは金属イオンをキレートして酸化反応の触媒を除く安定化剤で、包接化はシクロデキストリンの作用です。特殊酸触媒反応はpHが低いほど速く、同符号のイオン間の反応は誘電率を下げると遅くなる点が誤りです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198925.html)を加工して作成

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