ソクマル薬剤師

受容体に作用する医薬品は、内因性リガンドの構造を少しずつ変えることで、作用の選択…

受容体に作用する医薬品は、内因性リガンドの構造を少しずつ変えることで、作用の選択性や持続時間が調節されてきた。医薬品の構造と性質に関する記述として、正しいのはどれか。

解説

正解は⑸です。サルブタモールはカテコールの片方のヒドロキシ基をヒドロキシメチル基に置き換えたため、カテコール-O-メチル基転移酵素による代謝を受けにくく、窒素上の大きな置換基によりβ2受容体への選択性も高まっています。カテコールアミンでは窒素上の置換基を大きくするほどβ作用が強まります。プロプラノロールはβ遮断薬、アトロピンは中枢へ移行する第三級アミン、ジフェンヒドラミンは中枢へ移行しやすい抗ヒスタミン薬です。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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