ソクマル薬剤師

かぜの引き始めに用いられる漢方処方には、発汗を促す生薬としてマオウが配合されるこ…

かぜの引き始めに用いられる漢方処方には、発汗を促す生薬としてマオウが配合されることが多い。マオウについて、正しいのはどれか。

解説

正解は⑵です。マオウはマオウ科の植物の地上茎を基原とする生薬で、エフェドリンやプソイドエフェドリンなどのアルカロイドを含みます。エフェドリンは交感神経を刺激する作用をもち、発汗、気管支の拡張、鎮咳などに関わります。カンゾウ・ショウキョウ・ケイヒ・シャクヤクも、かぜや痛みに用いる漢方処方によく配合される生薬ですが、基原植物の科、用いる部位、主成分がそれぞれ異なります。
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