日本の川を世界の大きな川と比べたときに見られる特徴として、正しく述べたものはどれ…
日本の川を世界の大きな川と比べたときに見られる特徴として、正しく述べたものはどれか。
- ⑴ 水量は梅雨や台風の時期に少なくなり、冬に最も多くなる特徴があります梅雨や台風の時期には雨が集中するため、水量はむしろ大きくふえます。
- ⑵ 流れる距離が短く、傾きが急で流れが速いという特徴があります国土がせまく山地が多いため、短い距離を急な傾きで海へ流れ下るためです。
- ⑶ 大陸を流れる川と同じように、長い距離をゆるやかに流れる特徴があります長い距離をゆるやかに流れるのは大陸を流れる大きな川の特徴で、日本の川とは異なります。
- ⑷ 上流でけずられた土砂は海まで運ばれず、河口に平野ができにくい特徴があります日本の川は流れが速く、運ばれた土砂が下流に積もって扇状地や三角州をつくります。
解説
正解は⑵です。日本は国土がせまく、中央に山地が連なっているため、川は短い距離を急な傾きで海へ流れ下ります。そのため流れが速く、大雨のときには一気に水量がふえて洪水が起こりやすくなります。また、上流で削られた土砂が下流に運ばれて扇状地や三角州をつくります。世界の大陸を流れる川は、長い距離をゆるやかに流れる点が大きくちがいます。
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