ソクマル視能訓練士

眼球運動障害を中枢性と末梢性に鑑別する際に有用な現象はどれか。2 つ選べ。

眼球運動障害を中枢性と末梢性に鑑別する際に有用な現象はどれか。2 つ選べ。

解説

正解は⑴と⑸です。核上性(中枢性)の眼球運動障害では、随意的な眼球運動ができなくても、反射経路が保たれていれば眼は動きます。人形の眼現象(頭位変換眼球反射)では頭を動かすと眼が反対方向へ動き、Bell現象では閉瞼時に眼球が上転します。これらが保たれていれば核上性、反射でも動かなければ核・核下性(末梢性)を疑います。進行性核上性麻痺の垂直注視麻痺などの鑑別に有用です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-10.html)を加工して作成

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