ソクマル視能訓練士

内頸動脈-後交通動脈分岐部の動脈瘤により障害されやすい脳神経はどれか。

内頸動脈-後交通動脈分岐部の動脈瘤により障害されやすい脳神経はどれか。

解説

正解は⑵です。動眼神経は中脳から出て後大脳動脈と上小脳動脈の間を通り、後交通動脈のすぐ近くを前方へ走行します。そのため内頸動脈-後交通動脈分岐部(IC-PC)の動脈瘤は動眼神経を圧迫しやすく、瞳孔散大を伴う動眼神経麻痺(眼瞼下垂・外斜視)として発症することが多いです。瞳孔線維は神経の表層を走るため圧迫で早期に障害されます。瞳孔不同を伴う動眼神経麻痺は破裂の危険があり、緊急の画像検査が必要です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-10.html)を加工して作成

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