ソクマル視能訓練士

+3.00D 負荷試験による眼位検査で除去できる眼位要素はどれか。

+3.00D 負荷試験による眼位検査で除去できる眼位要素はどれか。

解説

正解は⑶です。近見の眼位検査で両眼に+3.00Dのレンズを負荷すると、33cmの視標を見るのに必要な約3Dの調節が不要になるため、調節に伴って生じる調節性輻湊が除かれます。負荷前後で近見の内斜視が大きく減れば、調節性輻湊の関与が大きい(AC/A比が高い)と判断でき、非屈折性調節性内斜視の診断や二重焦点眼鏡の適応判定に用います。近接性輻湊、緊張性輻湊、融像性の輻湊・開散は凸レンズの負荷では除去できません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-10.html)を加工して作成

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