反応を誘発するための刺激光が最も弱いのはどれか。
反応を誘発するための刺激光が最も弱いのはどれか。
- ⑴ 杆体ERG暗順応下で錐体が反応しない弱い光を用いるため、刺激光が最も弱いです。
- ⑵ 錐体ERG錐体ERGは明順応下で比較的強い光を用います。
- ⑶ フリッカERGフリッカERGは明順応下で強い光を点滅させて用います。
- ⑷ フラッシュERGフラッシュERG(最大応答)は強い閃光を用います。
- ⑸ フラッシュVEPフラッシュVEPは強い閃光刺激を用います。
解説
正解は⑴です。杆体ERGは、暗順応した眼に錐体が反応しない程度の弱い白色光(または青色光)を当てて、杆体だけの応答を記録するもので、刺激光は最も弱く設定されます。杆体は光感度が高いため、弱い光でも十分に応答します。錐体ERGとフリッカERGは明順応下で杆体を抑えた状態で比較的強い光を用い、フラッシュERG(最大応答)やフラッシュVEPはさらに強い閃光刺激を用います。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-10.html)を加工して作成