視標と閾値の組合せで正しいのはどれか。
視標と閾値の組合せで正しいのはどれか。
- ⑴ 絵視標 ― 副尺視力絵視標は形を判読する最小可読閾で、副尺視力ではありません。
- ⑵ 縞視標 ― 最小分離閾縞が分かれて見えるかを判定する、最小分離閾の検査です。
- ⑶ ドットカード ― 最小可読閾ドットカードは点の有無を答える検査で、最小可読閾ではありません。
- ⑷ ETDRS ― コントラスト閾値ETDRSチャートは文字を判読する最小可読閾の視力表で、コントラスト閾値ではありません。
- ⑸ Landolt 環 ― 最小視認閾Landolt環は切れ目の分離を判定する最小分離閾の視標です。
解説
正解は⑵です。縞視標は白黒の縞が分かれて見えるかどうかで判定し、2線を分離して認識できる最小の間隔である最小分離閾を測ります。Landolt環も切れ目の分離を判定するため最小分離閾です。絵視標やETDRSチャートの文字は、形を判読できるかをみる最小可読閾にあたります。ドットカードは点の有無を答えるため最小視認閾に近い検査です。副尺視力は2線のずれを識別する能力で、コントラスト閾値はコントラスト感度検査で測ります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-10.html)を加工して作成