視能矯正の理念について誤っているのはどれか。
視能矯正の理念について誤っているのはどれか。
- ⑴ 検査のみに専念する。検査だけでなく訓練や指導、生活支援にも関わるのが視能矯正の理念で、誤りです。
- ⑵ 人権を尊重して接する。患者の人権を尊重して接することは理念の基本です。
- ⑶ 科学的探究は必要である。根拠に基づく視能矯正のため、科学的探究は必要です。
- ⑷ 患者に共感的姿勢で接する(ラポールの構築)。共感的な姿勢でラポールを築くことは理念に沿っています。
- ⑸ 他の関連職種と協力してチーム医療の一員として貢献する。関連職種と協力しチーム医療の一員として貢献することは重要です。
解説
正解は⑴です。視能矯正の理念では、視能訓練士は検査を行うだけでなく、患者の視機能の回復や生活の質の向上を目指して、訓練、指導、ロービジョンケアなどにも関わることが求められます。そのため「検査のみに専念する」という記述は誤りです。患者の人権を尊重し、共感的な姿勢で信頼関係(ラポール)を築き、科学的な探究を続けながら、医師や看護師など関連職種と協力してチーム医療の一員として貢献することが大切です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-10.html)を加工して作成