患者確認で誤っているのはどれか。
患者確認で誤っているのはどれか。
- ⑴ 姓で呼ぶ。姓だけで呼ぶと同姓の患者と取り違える危険があり、誤りです。
- ⑵ 氏名を名乗ってもらう。患者自身に氏名を名乗ってもらうことは基本的な確認方法です。
- ⑶ 氏名と生年月日で行う。氏名と生年月日の2つの識別子で照合するのは適切です。
- ⑷ 氏名と診察券番号で行う。氏名と診察券番号の組合せでの照合は適切です。
- ⑸ 小児、高齢者では家族にも患者氏名を言ってもらう。本人が答えにくい場合は家族にも氏名を言ってもらうのが適切です。
解説
正解は⑴です。患者誤認を防ぐには、姓だけで呼ぶのではなく、フルネームで確認することが基本です。同姓の患者は珍しくなく、姓だけでは取り違えの危険があります。患者自身に氏名を名乗ってもらい、氏名と生年月日、または氏名と診察券番号(ID)など2つ以上の識別子で照合します。小児や高齢者など本人が答えにくい場合は、付き添いの家族にも氏名を言ってもらって確認します。「○○さんですね」と問いかけるだけの確認は避けます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-10.html)を加工して作成