ソクマル視能訓練士

45歳の男性。外傷で右の視神経が完全に断たれ、右眼は光を全く感じない。左眼の視力…

45歳の男性。外傷で右の視神経が完全に断たれ、右眼は光を全く感じない。左眼の視力と視神経は正常で、動眼神経にも障害はない。この患者の瞳孔について観察される所見として正しいのはどれか。

解説

正しいのは、左眼に光を当てると右眼の瞳孔も縮むことです。対光反射では、片眼から入った光の信号が視蓋前域を経て左右両側の動眼神経副核へ伝わるため、光を当てた眼と反対の眼も同時に縮瞳します。右の視神経が断たれると右眼からの信号は届きませんが、出力側の動眼神経は保たれているので、左眼への光や近見の指令では右眼も縮み、瞳孔の大きさにも左右差は生じません。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

この回を通して解く

同じ単元の問題