ソクマル視能訓練士

70歳の女性。遠視がある。夕方、薄暗い部屋で読書をしていたところ、急に右眼の痛み…

70歳の女性。遠視がある。夕方、薄暗い部屋で読書をしていたところ、急に右眼の痛みと頭痛、吐き気が起こった。右眼の眼圧は高く、前房が浅い。瞳孔ブロックによる急性の隅角閉塞と診断された。このとき眼の中で起きていることとして正しいのはどれか。

解説

正しいのは、水晶体と虹彩の間で房水の流れが妨げられ、虹彩が前へ押されて隅角をふさぐという説明です。遠視で眼軸の短い眼や水晶体の厚くなった高齢者では、薄暗い所で瞳孔が中くらいに開くと虹彩と水晶体が強く接し、後房の房水が前房へ流れにくくなります。虹彩が前へ膨らんで線維柱帯をふさぐと房水が出ていかず、眼圧が急に上がります。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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