ある装置の写真(別冊No. 33)を別に示す。模型台の傾斜板に研究用模型を装着後…
ある装置の写真(別冊No. 33)を別に示す。模型台の傾斜板に研究用模型を装着後、部分床義歯の支台歯を検査することとした。次に示す5 つの操作のうち、3 番目に行うのはどれか。1 つ選べ。
- ⑴ 鉤尖位置の記入鉤尖位置の記入は、アンダーカット量を測定した後の最後の操作です。
- ⑵ 義歯着脱方向の決定義歯着脱方向の決定は、模型装着後に最初に行う操作です。
- ⑶ サベイラインの記入着脱方向を決めて傾斜板を固定した後、3番目にサベイラインを記入します。
- ⑷ アンダーカット量の測定アンダーカット量の測定は、サベイラインを記入した後の4番目の操作です。
- ⑸ 模型台の傾斜板の位置固定傾斜板の位置固定は、着脱方向を決定した直後の2番目の操作です。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑶です。写真は提示されていませんが、装置はサベイヤーと考えられます。研究用模型を模型台の傾斜板に装着した後のサベイングは、まず模型を傾けて支台歯の誘導面や維持・審美性を考慮して義歯の着脱方向を決定し、次にその傾きで傾斜板の位置を固定します。3番目に分析杆(カーボンマーカー)でサベイラインを記入し、その後アンダーカットゲージでアンダーカット量を測定し、最後に鉤尖の位置を記入します。したがって3番目はサベイラインの記入です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-02.html)を加工して作成