在宅復帰を目指してリハビリテーションを行う施設はどれか。1 つ選べ。
在宅復帰を目指してリハビリテーションを行う施設はどれか。1 つ選べ。
- ⑴ 介護医療院介護医療院は、長期の医療と介護を必要とする要介護者の療養と生活の場であり、在宅復帰を主目的とする施設ではありません。
- ⑵ 介護老人福祉施設介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)は、常時介護が必要で在宅生活が困難な人の生活の場で、終の棲家としての性格が強い施設です。
- ⑶ 介護老人保健施設介護老人保健施設は、リハビリテーションなどを通じて在宅復帰を目指す中間施設と位置づけられています。
- ⑷ 介護療養型医療施設介護療養型医療施設は長期療養を目的とする病床で、2024年3月末で廃止され介護医療院などへ移行しました。
- ⑸ 認知症高齢者グループホーム認知症高齢者グループホームは、認知症の人が少人数で共同生活を送りながら介護を受ける場で、在宅復帰のリハビリ施設ではありません。
解説
正解は⑶です。介護老人保健施設(老健)は、病状が安定した要介護者に対し、医師の管理下で看護・介護とリハビリテーションを提供し、在宅復帰を目指す中間施設と位置づけられています。介護老人福祉施設は常時介護が必要な人の生活の場、介護医療院や介護療養型医療施設は長期療養が中心、グループホームは認知症高齢者の共同生活の場であり、いずれも在宅復帰のためのリハビリテーションを主目的とはしていません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-02.html)を加工して作成