エアタービンを用いた切削で適切な切削圧はどれか。1 つ選べ。
エアタービンを用いた切削で適切な切削圧はどれか。1 つ選べ。
- ⑴ 5 ~10 gf5〜10gfは軽すぎて、効率よく切削できません。
- ⑵ 50~100 gf約50〜100gfの軽い圧で切削するのが適切です。
- ⑶ 200~300 gf200〜300gfは強すぎ、回転数の低下や発熱を招きます。
- ⑷ 500~600 gf500〜600gfは過大で、歯髄傷害や器械の故障を招きます。
- ⑸ 800~1,000 gf800〜1,000gfは過大で、歯髄傷害や器械の故障を招きます。
解説
正解は⑵です。エアタービンは毎分30万〜40万回転程度の高速で回転し、トルクが小さいため、軽い切削圧(約50〜100gf)でフェザータッチに操作するのが適切です。強く押し付けると回転数が落ちて切削効率が低下し、発熱による歯髄への傷害や、バーの破損、タービンの故障の原因になります。5〜10gfでは軽すぎて効率よく切削できず、200gf以上は過大な圧です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-02.html)を加工して作成