表面麻酔に用いられるのはどれか。2 つ選べ。
表面麻酔に用いられるのはどれか。2 つ選べ。
- ⑴ プロカイン塩酸塩プロカインは粘膜透過性が低く、表面麻酔には用いません。
- ⑵ リドカイン塩酸塩スプレーやゼリーとして表面麻酔に広く用いられます。
- ⑶ メピバカイン塩酸塩メピバカインは浸潤麻酔や伝達麻酔に用いられます。
- ⑷ ブピバカイン塩酸塩水和物ブピバカインは長時間作用型で、伝達麻酔などに用いられます。
- ⑸ アミノ安息香酸エチル〈ベンゾカイン〉エステル型の表面麻酔薬としてゼリーなどで用いられます。
解説
正解は⑵と⑸です。表面麻酔には、粘膜から吸収されやすい局所麻酔薬が用いられ、歯科ではリドカインのスプレーやゼリー、アミノ安息香酸エチル(ベンゾカイン)のゼリーなどが代表的です。リドカインは浸潤麻酔と表面麻酔の両方に用いられます。プロカインは粘膜からの吸収が悪く表面麻酔には不向きで、メピバカインやブピバカインは浸潤麻酔や伝達麻酔に用いられます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-02.html)を加工して作成