特定健康診査で必須の項目はどれか。3 つ選べ。
特定健康診査で必須の項目はどれか。3 つ選べ。
- ⑴ 腹囲腹囲は内臓脂肪型肥満の判定に用いる必須項目です。
- ⑵ 喫煙歴喫煙歴は質問票で把握する必須項目で、保健指導の階層化にも用います。
- ⑶ 現在歯数現在歯数は特定健診の必須項目ではなく、歯科健診で評価します。
- ⑷ 空腹時血糖値空腹時血糖値(またはHbA1c)は必須項目です。
- ⑸ 胸部エックス線撮影胸部エックス線撮影は特定健診の項目ではなく、結核健診などで行います。
解説
正解は⑴と⑵と⑷です。特定健康診査は高齢者の医療の確保に関する法律に基づく、メタボリックシンドロームに着目した健診で、必須項目は質問票(服薬歴、喫煙歴など)、身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)、血圧、理学的検査、血中脂質、肝機能、血糖(空腹時血糖またはHbA1c、やむを得ない場合は随時血糖)、尿検査です。2024年度からの第4期特定健診でも、喫煙歴は質問票で把握されます。現在歯数の確認や胸部エックス線撮影は必須項目ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-02.html)を加工して作成