4歳の男児。体重16kg。家庭で保管していたフッ化物洗口液を誤って飲んだと、保護…
4歳の男児。体重16kg。家庭で保管していたフッ化物洗口液を誤って飲んだと、保護者から電話があった。洗口液のフッ化物イオンの濃度は900ppmで、飲んだ量は約20mLである。男児が摂取したフッ化物イオンの量に最も近いのはどれか。
- ⑴ 180mg桁を一つ大きく計算しています。
- ⑵ 1.8mg桁を一つ小さく計算しています。
- ⑶ 18mg900ppmは1Lあたり900mgなので、20mLでは900×0.02=18mgになります。
- ⑷ 45mg900を20で割った値で、計算の方法が誤っています。
- ⑸ 1.1mg体重あたりの量の計算と取り違えた値です。
解説
摂取したフッ化物イオンの量は、約18mgです。ppmは百万分率で、水溶液では1Lあたりのmgとほぼ等しく、900ppmは1Lに900mgを含みます。20mLは0.02Lなので、900×0.02で18mgになります。体重16kgで割ると約1.1mg/kgです。誤飲の量と体重から体重あたりの摂取量を求め、量に応じて牛乳などでカルシウムをとらせるか、医療機関の受診を勧めるかを判断します。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。