ソクマル歯科医師

ある感染症では、病原体に感染しても多くの人は症状が出ないまま経過し、一部の人だけ…

ある感染症では、病原体に感染しても多くの人は症状が出ないまま経過し、一部の人だけが発症する。この性質をもつ感染症の対策を考えるときに、最も注意すべき点はどれか。

解説

最も注意すべき点は、症状のない感染者も病原体を広げるため、発症者の隔離だけでは流行を抑えにくいことです。感染しても症状が出ない状態を不顕性感染といい、本人も周りも気づかないまま感染源となります。このような感染症では、予防接種で感受性者を減らすことや、手洗いや環境の整備などで感染経路を断つことが大切です。歯科の標準予防策も、気づかれていない感染を前提にしています。
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