ソクマル歯科医師

62歳の男性。舌の右側縁の扁平上皮癌の切除手術を行っている。切除した組織の断端に…

62歳の男性。舌の右側縁の扁平上皮癌の切除手術を行っている。切除した組織の断端に腫瘍が残っていないかを手術中に確かめ、切除範囲を決めたい。病理検査に用いる標本として最も適切なのはどれか。

解説

最も適切なのは、組織を急速に凍らせて薄く切り、染色した標本です。術中迅速病理診断では、凍結切片を使うことで数十分で結果が出るため、断端に腫瘍が残っているかを手術中に判断して切除範囲を決められます。ホルマリン固定とパラフィン包埋の標本は精度が高い一方で数日かかるため、手術後の確定診断に用います。骨を含む組織は脱灰が必要で、さらに時間がかかります。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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