ソクマル歯科医師

7歳の女児の保護者から、頭が大きく見えるのに、顔はまだ小さいのはなぜかと質問され…

7歳の女児の保護者から、頭が大きく見えるのに、顔はまだ小さいのはなぜかと質問された。頭部の成長の特徴として最も適切なのはどれか。

解説

最も適切なのは、脳を入れる頭蓋は脳の成長に合わせて早く大きくなり、顔面の骨は思春期まで成長を続けることです。脳頭蓋は神経系の成長の型に従い、6歳ごろまでに成人の大きさの90パーセント程度に達します。一方、上顎骨や下顎骨などの顔面頭蓋は一般型に近い成長を示し、思春期に大きく伸びます。そのため幼い子どもでは、顔に比べて頭が大きく見えます。顎の成長を利用する矯正治療では、この時期の違いを考えます。
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