ソクマル歯科医師

30歳の女性。仕事中に、砂糖入りのコーヒーを机に置き、数時間かけて少しずつ飲む習…

30歳の女性。仕事中に、砂糖入りのコーヒーを机に置き、数時間かけて少しずつ飲む習慣がある。1日に飲む量はカップ2杯である。最近、齲蝕が増えてきた。この飲み方が齲蝕の危険を高める理由として最も適切なのはどれか。

解説

最も適切なのは、糖をとるたびに歯垢の中が酸性になり、少しずつ飲むと酸性の時間が長く続くためです。糖をとると歯垢の細菌が酸を作り、歯垢のpHが下がってエナメル質の脱灰が起こります。その後、唾液の働きでpHが戻ると再石灰化が進みます。同じ量の糖でも、少しずつ何回もとると、pHが下がった時間が一日の中で長くなり、再石灰化の時間が足りなくなります。とる回数を減らすことが大切です。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

この回を通して解く

同じ単元の問題