ソクマル歯科医師

40歳の男性。下顎左側第一大臼歯の根尖性歯周炎から、同部の頬側歯肉に波動を触れる…

40歳の男性。下顎左側第一大臼歯の根尖性歯周炎から、同部の頬側歯肉に波動を触れる腫脹を生じた。体温は37.6℃で、開口障害はない。この腫脹への処置として適切なのはどれか。

解説

波動のある部位を切開して排膿させ、抗菌薬を投与するのが適切です。根尖性歯周炎から生じた膿瘍が骨膜下や粘膜下に達して波動を触れるようになったら、切開して膿を排出させることが治療の基本になります。排膿によって痛みと腫脹が速やかに軽くなり、感染が深部へ広がるのを防げます。抗菌薬は切開と組み合わせて使い、症状が落ち着いたあとで原因歯の根管治療や抜歯を行います。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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