ソクマル歯科医師

16歳の女子。数か月前から上下の前歯と第一大臼歯の動揺に気づいた。プラークの付着…

16歳の女子。数か月前から上下の前歯と第一大臼歯の動揺に気づいた。プラークの付着はわずかだが、エックス線写真では第一大臼歯と切歯の周囲に限局した著しい骨吸収がみられた。母親も若いころに歯周病で歯を失っている。小児期・思春期の歯周疾患について正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

若年者で第一大臼歯と切歯に限局した急速な骨吸収は侵襲性歯周炎を疑うこと、萌出中の歯の周りに一時的な炎症がみられることの2つが正しいです。侵襲性歯周炎は、全身は健康な若年者に起こり、プラークの量に比べて歯周組織の破壊が速く、家族内に集まることがあります。小児の歯肉炎もプラークが主な原因です。手のひらと足の裏の角化に重い歯周炎を伴う疾患として、パピヨン・ルフェーブル症候群が知られています。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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