ソクマル歯科医師

78歳の男性。下顎左側第一大臼歯の根管治療を行う際、若い患者に比べて根管口が見つ…

78歳の男性。下顎左側第一大臼歯の根管治療を行う際、若い患者に比べて根管口が見つけにくく、根管も細かった。この原因となる歯の加齢変化として正しいのはどれか。

解説

第二象牙質が生涯にわたって添加され、歯髄腔と根管が狭くなることが原因です。象牙芽細胞は歯の萌出後も生きており、ゆっくりと第二象牙質を作り続けます。その結果、高齢者では髄室が低くなり、根管口が見つけにくく、根管も細くなります。このほか加齢とともに、象牙細管が閉じて透明象牙質が増え、セメント質は根尖部で厚くなり、歯髄では細胞や血管が減って線維化や石灰化が進みます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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