ソクマル歯科医師

歯学部の学生がB型肝炎ワクチンを3回接種した。1回目の接種後より、2回目以降の接…

歯学部の学生がB型肝炎ワクチンを3回接種した。1回目の接種後より、2回目以降の接種後に抗体価が速く大きく上昇した。2回目以降にみられたこの応答の特徴として正しいのはどれか。

解説

記憶細胞が働き、IgGを主とする抗体が一次応答より速く多量に作られるという記述が正しいです。初めて抗原に出会う一次応答では、抗体の産生までに時間がかかり、主にIgMが作られます。その際に記憶B細胞と記憶T細胞が残るため、同じ抗原に再び出会うと二次応答として速やかに多量のIgGが作られます。くり返しの刺激で抗原と強く結合する抗体が選ばれていきます。ワクチンは自ら抗体を作る能動免疫です。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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