ソクマル歯科医師

生後間もなく重い感染症をくり返す乳児で、検査の結果、胸腺が先天的に形成されていな…

生後間もなく重い感染症をくり返す乳児で、検査の結果、胸腺が先天的に形成されていないことがわかった。胸腺の働きとこの乳児に起こる免疫の異常について正しいのはどれか。

解説

胸腺が欠けるとT細胞が成熟できず、細胞性免疫が低下します。胸腺は骨髄とともに一次リンパ器官に分類され、骨髄から移ってきた前駆細胞が胸腺でT細胞へ分化・成熟し、自己に反応する細胞は除かれます。胸腺は小児期に大きく、思春期以降は脂肪組織に置き換わって小さくなります。B細胞は骨髄で成熟し、古い赤血球の処理は脾臓、リンパ液のろ過はリンパ節が担います。T細胞の不足は抗体産生の助けも弱めます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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