ソクマル作業療法士

42 歳の女性。統合失調症。定期的に訪問看護を受けながら社会生活ができている。服…

42 歳の女性。統合失調症。定期的に訪問看護を受けながら社会生活ができている。服薬が不規則になったり、強いストレス状況下で時折幻聴があるが、ある程度は対処できている。本人は、一般就労を希望しており、訪問看護と外来作業療法で支援することになった。訪問看護師からの情報では、本人の部屋には服や食器が散乱しているとのことであった。開始当初の作業療法士の対応で最も優先すべきなのはどれか。

解説

正解は⑵です。訪問看護を受けながら社会生活が送れており、幻聴にもある程度対処できている段階です。ここで生活の乱れを指摘したり入院を勧めたりすると、支援から距離を置かれてしまいます。まずは本人が何に関心をもち、どう働きたいと考えているかを聞き取り、信頼関係と目標を共有することが支援の出発点になります。関心から出発した目標なら、本人が主体的に取り組めます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-08_09.html)を加工して作成

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