ソクマル作業療法士

19 歳の女性。大学生。1 か月前から通学途中の電車の中で突然、強い不快感を覚え…

19 歳の女性。大学生。1 か月前から通学途中の電車の中で突然、強い不快感を覚え、大量の汗をかき、呼吸困難となり、このままでは死んでしまうのではないかと恐怖心を抱くようになった。次第に電車に乗れなくなり、通学ができなくなった。母親と精神科クリニックを受診して、外来作業療法が処方された。この患者の発作時に予想される症状はどれか。 2 つ選べ。

解説

正解は⑶と⑸です。電車の中で突然生じた強い不快感、大量の発汗、呼吸困難、死んでしまうという恐怖はパニック発作の典型です。発作時には動悸、発汗、ふるえ、息苦しさ、めまい、しびれといった自律神経症状が現れ、数分でピークに達します。発作を繰り返すうちに、また起きたらどうしようという予期不安が生まれ、電車を避ける広場恐怖へ広がります。発作中も意識は清明に保たれます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-08_09.html)を加工して作成

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