MTDLP で正しいのはどれか。
MTDLP で正しいのはどれか。
- ⑴ 合意目標の遂行度を聞き取る。合意目標については実行度と満足度を聞き取ります。遂行度を用いるのはCOPMです。
- ⑵ 家族が困っている問題は聞き取らない。家族が困っていることも支援の手がかりになるため、聞き取りの対象に含めます。
- ⑶ アセスメントではICIDH の視点を用いる。アセスメントはICFの視点で行います。ICIDHはその前の分類で、現在は用いません。
- ⑷ アセスメントシートには個人因子の分析が含まれる。アセスメントは心身機能、活動と参加、環境因子の枠組みで行い、個人因子の分析欄はありません。
- ⑸ 生活課題分析シートで対象者の活動を幅広く捉える。本人の生活行為を幅広く挙げ、そこから合意目標につなげていきます。
解説
正解は⑸です。生活行為向上マネジメントでは、まず本人が「したい」「する必要がある」と感じている生活行為を幅広く挙げてもらい、その中から取り組む課題を選んで合意目標にしていきます。はじめから一つに絞らず、興味や役割を含めて広く拾い上げることが、本人の動機づけと目標の共有につながります。本人の言葉をそのまま書き留めておくと、目標の共有に役立ちます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-08_09.html)を加工して作成