SIAS で使用する検査器具はどれか。2つ選べ。
SIAS で使用する検査器具はどれか。2つ選べ。
- ⑴ 音叉音叉は振動覚の検査に用いるもので、SIASの項目には含まれません。
- ⑵ 握力計健側の握力を測定するために用います。
- ⑶ 打腱器腱反射を調べるために用います。
- ⑷ 秒針付き時計秒針付き時計は歩行や巧緻動作の所要時間を測る検査で用いるもので、SIASでは使いません。
- ⑸ 30 cm メジャーメジャーは周径や長さの計測に用いるもので、SIASの項目には含まれません。
解説
正解は⑵と⑶です。SIASは脳卒中機能評価法のことで、麻痺側の運動機能や筋緊張、感覚、関節可動域、疼痛に加えて、腱反射や健側の握力なども評価します。腱反射を調べるには打腱器を、健側の握力を測るには握力計を用います。多くの項目は道具を使わずに観察と徒手で行える点が特徴です。評価に必要な道具は、実施前に確かめて準備しておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-08_09.html)を加工して作成