Alzheimer 型認知症の進行度をADL 障害の程度から評価するのはどれか。
Alzheimer 型認知症の進行度をADL 障害の程度から評価するのはどれか。
- ⑴ Behave-ADBehave-ADは妄想や徘徊などの行動・心理症状を評価する尺度です。
- ⑵ DASC-21DASC-21は認知機能と生活機能を地域で簡便に評価する尺度です。
- ⑶ MoCA-JMoCA-Jは軽度認知障害の発見を目的とした認知機能検査です。
- ⑷ FAST日常生活動作の障害の程度から進行度を7段階に分ける評価法です。
- ⑸ MMSEMMSEは見当識や記憶などを点数化する認知機能検査です。
解説
正解は⑷です。FASTはAlzheimer型認知症の進行度を、入浴や着衣、トイレといった日常生活動作がどこまで保たれているかによって7段階に分ける評価法です。認知機能検査では測りにくい生活面の変化をとらえられるため、介護の計画を立てるときに役立ちます。評価尺度は、何を見るためのものかを整理して覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-08_09.html)を加工して作成