我が国の自殺の現状で正しいのはどれか。
我が国の自殺の現状で正しいのはどれか。
- ⑴ 自殺者数は増加傾向にある。自殺者数は2000年代後半をピークに減少傾向をたどってきました。
- ⑵ 自殺者数は男性より女性が多い。自殺者数は男性が女性のおよそ2倍で、男性のほうが多くなっています。
- ⑶ 自殺の発生は四季の中では秋が多い。自殺の発生は春先に多く、秋が最も多いわけではありません。
- ⑷ 年齢階級別の自殺者数は50 歳代が最も多い。年齢階級別の自殺者数は50歳代が最も多くなっています。
- ⑸ 自殺の原因・動機として最も多いのは家庭問題である。原因や動機として最も多いのは健康問題です。
解説
正解は⑷です。年齢階級別にみた自殺者数は50歳代が最も多く、次いで40歳代が続きます。これは働き盛りで責任が重く、健康や経済、勤務の問題が重なりやすい世代であることを反映しています。人口あたりの死亡率でみても50歳代が高く、統計は年によって変わるため最新の資料で確かめましょう。統計は年によって変わるため、最新の自殺対策白書で確かめましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-08_09.html)を加工して作成