脳卒中片麻痺に用いる上肢機能検査のうち、32 点満点でプログラム作成のための標準…
脳卒中片麻痺に用いる上肢機能検査のうち、32 点満点でプログラム作成のための標準回復プロフィールが用意されているのはどれか。
- ⑴ MAL〈motor activity log〉MALは麻痺側上肢を日常でどれだけ使うかを聞き取る尺度です。
- ⑵ MASMASは筋緊張の程度を評価する尺度です。
- ⑶ MFT32点満点で評価し、標準回復プロフィールが用意されています。
- ⑷ SIASSIASは脳卒中の機能障害を全般的に評価する尺度です。
- ⑸ STEFSTEFは上肢の物品操作の速さを100点満点で評価します。
解説
正解は⑶です。MFTは脳卒中片麻痺の上肢機能検査で、肩や肘の動き、握りやつまみ、物品の操作を合わせて32点満点で評価し、点数に応じた標準回復プロフィールが用意されています。そのため、現在の段階からプログラムを組み立てやすい点が特徴です。検査は、何点満点でどう活用するのかとあわせて覚えておきましょう。上肢機能検査は、目的に応じて使い分けられるようにしておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-08_09.html)を加工して作成