脛骨と腓骨の両方に付着する筋はどれか。
脛骨と腓骨の両方に付着する筋はどれか。
- ⑴ 大腿二頭筋腓骨頭に付くとともに、一部は脛骨の外側顆にも付着します。
- ⑵ 半腱様筋半腱様筋は脛骨の内側上部の鵞足だけに付きます。
- ⑶ 前脛骨筋前脛骨筋は内側楔状骨と第1中足骨に付きます。
- ⑷ 後脛骨筋脛骨と腓骨の後面から起こり、両方の骨にまたがります。
- ⑸ 短腓骨筋短腓骨筋は腓骨から起こり、第5中足骨粗面に付きます。
設問は1つ選ぶ形だが、正答値表では1・4のいずれも正答としている(出題側が複数正解として扱った問)。どれを選んでも正解になる。
解説
正解は⑴と⑷で、どちらを選んでも正解になります。大腿二頭筋は長頭が坐骨結節、短頭が大腿骨粗線から起こり、主に腓骨頭に付きますが、一部は脛骨の外側顆にも付着します。後脛骨筋は脛骨と腓骨の後面から起こり、両方の骨にまたがって付着します。起始と停止を正確に確かめておきましょう。起始と停止は、骨の模型で確かめると覚えやすくなります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-08_09.html)を加工して作成