第2中手骨底に付着する筋はどれか。
第2中手骨底に付着する筋はどれか。
- ⑴ 円回内筋円回内筋は橈骨の外側面中央に付きます。
- ⑵ 尺側手根屈筋尺側手根屈筋は豆状骨、有鉤骨、第5中手骨底に付きます。
- ⑶ 浅指屈筋浅指屈筋は第2から5指の中節骨に付きます。
- ⑷ 長掌筋長掌筋は手掌腱膜に移行して終わります。
- ⑸ 橈側手根屈筋手根管の外側の区画を通り、第2中手骨底に付きます。
解説
正解は⑸です。橈側手根屈筋は上腕骨内側上顆から起こり、手根管の外側にある独自の区画を通って第2中手骨底に付きます。手関節の掌屈と橈屈に働き、前腕掌側の外側で腱として触れられます。筋の作用は、起始と停止を結ぶ線がどの関節をどの向きにまたいでいるかから導けるようにしておきましょう。手関節を動かす筋は、掌側と背側に分けて整理すると覚えやすくなります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-08_09.html)を加工して作成