アルコール離脱直後の作業療法で最も優先すべきなのはどれか。
アルコール離脱直後の作業療法で最も優先すべきなのはどれか。
- ⑴ 内省内省は、心身が落ち着いてから取り組む課題です。
- ⑵ 仲間づくり仲間づくりも大切ですが、まず身体の回復が優先されます。
- ⑶ 体力づくり栄養状態と筋力の回復を図ることが、この時期の中心になります。
- ⑷ 治療への動機付け動機づけも重要ですが、身体が整ってから深めていきます。
- ⑸ 生活設計の立て直し生活設計の立て直しは、退院に近づいてから取り組みます。
解説
正解は⑶です。アルコールの離脱が治まった直後は、長く続いた飲酒によって栄養状態が悪く、筋力も体力も落ちています。この時期は、軽い運動から体力を取り戻すことが優先され、身体が整ってはじめて内省や生活の立て直しに取り組めるようになります。段階を踏んで進めることが大切です。身体が整ってから、心の課題へ進むという順序が大切です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-08_09.html)を加工して作成