ソクマル作業療法士

75 歳の女性。自宅の浴室で転倒し右大腿骨頸部を骨折したため人工股関節置換術(後…

75 歳の女性。自宅の浴室で転倒し右大腿骨頸部を骨折したため人工股関節置換術(後外側アプローチ)が施行された。担当医からは患側への全荷重が許可されている。この患者に対するADL 指導で正しいのはどれか。

解説

正解は⑸です。階段を下りるときは患側から下ろすと、健側の脚で体を支えながら段差を降りられるため安全です。後外側アプローチの人工股関節置換術では、股関節を深く曲げる、内転する、内旋するという三つの動きが重なると脱臼しやすいため、割り座やしゃがみ込み、低い椅子、床での生活は避けます。脱臼を避ける三つの動きを、具体的な生活場面に当てはめて指導します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-08_09.html)を加工して作成

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